もしモン2製作記その11

生きてますというか生き返りましたというか。

一時期完全に燃え尽きてましたが色々あってモチベも結構戻ってきたので、データをsteam版2003に移して色々弄ってます。ピクチャ周り超便利だしタイトルムービー的なもの入れれるのが地味に嬉しい。

既にメモ帳の更新履歴が80行ぐらいになってて全部は書ききれませんがやっていることは
・メニュー周りの軽量化、戦闘獲得ゴールド増加、初期仲間全員にテレポート習得、謎解き簡略化等、プレイの快適さ向上の調整
・特技やおまじないであまり使われていなかったであろうものにテコ入れ
・DQシリーズトラウマ絡みの新ダンジョンとボスの追加と新規特技等の追加
・未実装だった特技図鑑の解説や格闘場のイベント戦等
中身触るの久しぶりすぎて自分で書いたイベントを解読しながら作業してたおかげで、バグも大量に見つかったのでそれらも修正。
どくこうげきの発動確率が4%低いとか会心率補正の処理2回してるとか普通にプレイしてても気づかないよ…。

話変わりますが、最終更新から結構な時間経ってるのでもう遊んでいる人もいないだろうと思ってたら

なんだこれは…たまげたなあ。
普通のプレイ動画でも嬉しいのにRTAですよRTA。
HP自動回復&低HP身代わりメタルとか、バグでのイベントスキップや高速移動等のRTAならではって感じのものまで色々見られて楽しませてもらいました。
なにより、ここまでこのゲームをやりこんで貰えたのは作者として嬉しい限り。

しかしこうやって見るとゴメス博士の会話長いですねー。
元々は、マオウ～天界行くまでの間にナイトの鍵と花嫁の鍵であと2つの世界がある予定で、そこでダークゴメスの正体や目的が少しずつ分かっていくようになるはずだったのですが、広げ過ぎた風呂敷を纏められなくて没。色々省略しすぎてあんな長い会話になったという。
それ以外でもクリア後の魔王城放置だし、メモリと本物の魔神のまた会うと言う話忘れてるし色々とガバガバ。メモリ男のグラフィックだったダークマスターとメモリの関係性も一切語られず。
システム面は概ね満足してるけどイベント面は色々と気になる結果になりました。精進せねば。

元々自分が遊びたいがために製作を始めたこのシリーズなんですが、自分で遊ぶにはランダム生成ダンジョン式の1の方がやっぱり楽しいんですよね。
ただ、今になって1の方をやってみると、プレイの快適さとかゲームバランスとか色々粗削りな部分がかなり気になって。
なので上記の作業が終わった後、最終的にはリナックスのワンダーランドとまとめて、本家PS版みたいにもしもンクエストモンスターズ1･2としてリメイクしたいなと思ってます。
とりあえずは残りの未実装だった要素の実装、各難易度のバランス調整、簡単な追加要素が終わった時点で一度感想掲示板の方に投げる予定。
9月中に出来たらいいなあ…(願望)

1つ15000円で作る本格的なDDRアケコン

仕様も決まったので本格的♂なアケコンを作りました。

コスト抑えれる箇所は抑えつつも、アルミ角パイプを使ったりして見た目をかなり本家風に。

ただ、試作のときと比べて必要な材料やら工具やら工程がアホほど増えてます。記事もめっちゃ長い。

今回は2P分まとめて作ります。DPやってもズレれてこないよ！

本格的なDDRアケコンへ向けて

大体の仕様も決まったのでパネル部及び接点周りを試作してみたお話。

DDRアケコン2台目

作りました✌(’ω’)

 

銀パネ部のシートはダイソーにあった300×800㎜サイズのリメイクシートを使用。
あとモノトーン配色にしたので印刷代が安い(￥320から￥40に)

基本の仕様は初代と同じですが、いくつか修正点。

 

・外枠は上から平金具で固定していたのを横からネジ止めにして剛性アップ。下穴さえ空ければ大丈夫でした。

・パネル固定の平金具に使っていたネジをトラスから皿に。プレイ中引っ掛かる事が無くなりました。

・外側からパネルを抑えている平金具がDPプレイ時に踏んづけて曲がってしまうので、向きを90度変更。

・1p側の右パネルと2p側の左パネルがどこを踏んでも反応するようにスポンジシートに追加で穴あけ。

左右振りの激しい譜面をやると滑り止めシートを引いていてもコントローラーがズレてくるので、1p側と2p側を繋ぐ方法を何か考えないといけませんね。

とりあえず、DP楽しい！✌(’ω’✌ )三✌(’ω’)✌三( ✌’ω’)✌

パネル周りの改良

前回作ったアケコンの問題点であった、パネルが曲がる&飛び出ている問題を直しました。

・枠と銀パネ部の底上げ
・パネルのPPシートを2枚重ねにして剛性UP
・矢印画像とアルミシートで見た目を本格的♂に