ツクール 2013/09/19 もしモン2製作記その1 ローグゲーを一年ほどtktkしてましたが処理が重すぎた為没。 i7のPCでもモンスター10匹も動かしたらカクカク。 マップが完全ランダム生成でその為にイベントを大量に配置したのが原因っぽいですね。 最初の時点でイベント5000越え。 これだけなら割とサクサク動いてたんですが、並列処理を1つ入れただけでとんでもなく重い。 その後天井等の表示をピクチャーに代えてイベント数を300程度まで減らしたんですがそれでも改善されず。 ピクチャ限界突破実行ファイルでも使って全部ピクチャーにすれば軽くなりそうなんですがそんな技術も無く挫折。 んで久しぶりに本スレやら保管庫覗いて見たら新キャラが沢山生まれていてモチベが上がってきたのでもしもンクエストモンスターズの続編を作ることに。 現時点で追加モンスター82種類で合計205種類とテリワンGB並になりました。 前作ではモンスターの種類が少なすぎて、系統×系統の配合で 例えば、ゾンビ系×とり系・ゾンビ系×あくま系 のどちらでもゴーストが産まれる何て事をせざるを得なかった訳ですが、今回はそんな問題も解消されました。 色々システムを弄るついでに前作で不評だった点を色々改善。 ●戦闘のテンポが悪い ツクールの仕様上文章中のウェイトが「¥.」の0.25秒単位でしか調整できなかったので、これ以上は無理だと思ってました。 が、「¥.」ではなく「¥S[](文章スピード変更)」と「¥N[](主人公の名前表示)」を使う事で、1フレーム単位での調整が可能となりました。 流石にそこまではしませんが、0.1秒単位ぐらいでの調整が出来るようになった為、目に見えてテンポは良くなりました。やったね! ●物理ゲー 原作と違って賢さが魔法の威力に影響するようにしたり、山彦の帽子を投入したりはしたものの、ウェポンブレスやら爆裂拳や五月雨斬り等がぶっ壊れ性能でした。 賢さは255でカンストするので終盤意味無く、山彦の帽子は本当に最後まで行かないと入手できないので結局使わず仕舞い。 とりあえずやった事 ・賢さの最大値を999まで上げる。ついでに素早さも。 ・ウェポンブレスの効果を引き下げる。物理ダメージ2倍→1.5倍。これでも強いから困る。 ・スピリットブレスを追加。魔法ダメージ1.5倍。こっちはⅡもあるので、一気に全員にかけることが可能。 ・ばくれつけん等の連続攻撃系の特技は、初撃のみウェポンブレスの効果が出るように。 他にも大量の新しい特技でバランス調整。 ちからをためる、すてみ、うけながし、みかわしきゃく、におうだち等々。 補助技がかなり増えたので戦略の幅は広がったはず…。 やまびこのぼうしは前作で間に合わなくて没になったすごろくを作る予定なのでそれの景品にでもしようかと。 他、敵AIを改善したり、牧場に預けれる数を増やしたり。 現在味方AIを作成中ですが中々ストレスの無い様に動いてくれません。ぐぬぬ PR